その他の活動

 

森づくり部会自主研修

11月18日(土)参加インストラクター18名うち、来期よりインストラクター認定予定者3名の参加で実施しました。当日の天気予報は午後から雨。普段の活動より30分早く出発し、車内で片岡講師によるインストラクターの基本の勉強。渋滞もなく10時前到着。現地で園部講師による姥子方式の間伐を実技を通して学ぶ姥子方式とは、受け口をつくらず、山側伐倒する方式で、ロープで引き倒すことで伐倒する道志方式とはまるで違う方法に皆興味津々でした。その後、3班に分かれて間伐実習を実施し、午後も天気のくずれはなく無事終了
道志は、すっかり冬モード。黄葉した山が迎えてくれました。
今年の作業もこれで終わり、来期の安全に向けた充実した研修でした。

No-5水道週間・京急百貨店 上大岡駅5F:丸太切り体験&コースターづくり:6月3日

 6月3日(土)上大岡の京浜百貨店で水道局主催にて3階の広場と5階のハグクミパークで屋内の開催となりました。 3階での水道局の広場では、森の宝箱による水源林のかん養機能の実演、ヒノキのウッドチプ入りの袋や通行手形の配布を行うなどして近代水道130の歴史をPRを行つておりました。

また、ボランティアの会は、5階の子供の広場が有るハグクミパークで水道局によるの森の宝箱の説明の後、丸太切り体験・コースター作りに子供達や親御さん含め60名の方々にチャレンジして頂きました。小さい子供達がノコギリを使って丸太を切ってる所を写真を撮つてもらつたり、コースターの上にキャラクターのハマピヨンのスタンプを押しマジックペンで色づけしたりした物と香りのするヒノキ枝葉も一緒に持ち帰つて頂きました。

当会からは7名の参加で安全第一で行われました。


No-4明治学院大学戸塚まつり:間伐材で工作教室」:5月28日


No-3菊名コミニティハウス:間伐材モビールづくり」:5月27日


No-2戸塚地域ケアプラザ:丸太切り体験&コースターづくり」:5月13日


No-1横浜水道記念館:丸太切り体験&コースターづくり」:5月13日

 

横浜市水道局は、近代水道創設130年記念事業の第一弾として、西谷浄水場1号配水池の見学と合わせて水道記念館の桜ライトアップが行われました。当日会の事業企画部会の会員が、丸太切り体験イベントを実施しました。

 

3月11日(金)道志の森インストラクタースキルアップ研修・水道局主催

 

研修のテーマ

懸かり木の適切な処理方法と実践的ロープワークを習得する

昨年・一昨年と雪空の下での研修でしたが、青空の下での検証でした。車中での講義を受け、午前中は全員で懸り木処理を学んだ。

ロープワークも仮止め(ねじり結び)・巻き結びを実践された。

午前の時間は全員で、通常は懸かり木にならない様に受け口・追い口・ガイドロープの位置を今回は、真逆な作業にインストラクター

の皆さん、慣れぬ判断作業で戸惑いながらの研修でした。

午後からは、3班に分かれそれぞれ研修を実施された。 

午後14時46から、東方方面に向かい、東日本大震災・今日は6年目(仏教界では、七回忌になる)全員で黙祷で、被災者に祈りを捧げた。併せて29年度の作業日の安全を山の神に祈り奉じた。

その後、処理途中の班は最終処理をして、ロープワークの研修を実施。これで4月8日の活動日から、一般参加者の安全と技術レベルアップが確保されたと確信しました。(記録係 Yk)

 

 

 

 

 

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